プロフェッショナルを魅了する機動力。 ニコン デジタル一眼レフカメラ D300S |
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プロフェッショナルを魅了する機動力。 ニコン デジタル一眼レフカメラ D300S
公開日 : 2020年6月7日 / 更新日 : 2020年6月14日 6474PV お気に入り購入品 写真 カメラ Nikonのデジタル一眼カメラD300Sを買いました。中古品です。現在使用しているのが同じくNikonのD80とD300になります。そして今回買ったのがD300S。型番からもわかるようにD300のマイナーチェンジ品にあたります。 左からD80、D300S、D300です。![]()
D80とD300は10年を余裕で超えているのでいつ壊れてもおかしくないのでもう一台欲しいなと思っていたらD300Sが中古でかなり安くなっていたので買う事にしました。
Nikon D300Sとはどんなカメラか ニコン「DXフォーマット」(ニコンではAPS-CサイズをDXフォーマットと表記している)の出た当初はフラッグシップモデルでした。前機種の「D300」を継承しつつ、動画撮影に対応するなどの新機能を盛り込んでいました。現在では当たり前の機能だと思いますが。最近のエントリー機でもかなりの高画素化がすすみ1230万画素では(APS-Cサイズとはいえ)ものたりなさを感じる方も多いと思います。自分の用途では十分ですが。 現在NikonのDXフォーマットの(APS-Cサイズ)フラッグシップはD500になっています。さすがにこれを買うのは高すぎます。
D300Sは機能は少ないですがカメラの基本性能は現在でも高く、作りがしっかりしているため、写真を撮っていても安心感がります。何より所有しているだけで写欲が上がります。 シャッター音も更にモチベーションをかきたてます。。重い、大きいですがこれがいいんです。 視野率100%の見やすいファインダーに加え、精度の高い51点のAF測距点は中央部の15点にクロスセンサーを採用し、より高精度なピント合わせが可能になっています。出た当時はプロのサブ機として十分に使える機能がそろっていました。 発売当時はNikonのCMは絶頂期の木村拓哉さんを起用しました。D80もそうですがD300も木村さんがしていました。今でも時々そのCMを見るたびにカッケ~や やるな~Nikonと言いたくなります。木村さんのCMを見てNikonの一眼デジにする人がかなりいました。
発売当初のうたい文句として 有効画素数12.3メガピクセル、ニコンDXフォーマットCMOSセンサー搭載。プロフェッショナルユースにも応えるデジタル一眼レフカメラ。D300からの変更点:7コマ/秒の高速連写、外部ステレオマイク対応の動画撮影機能「Dムービー」搭載、CF+SD対応ダブルスロット装備、静音モード搭載
D300Sの長所 今更ですがD300と同様に視野率100%のファインダー(倍率0.94倍)は素晴らしいです。炎天下の夏に屋外で液晶を見ながら撮影するカメラやスマホだとまぶしくて、又液晶が反射してよく見えない状態になります。こんな時に視野率100%の液晶を確認しながら撮影するのはかなりの強みです。 重いので安定感があります。逆に重たいという短所にもつながりますが。 前半にも書きましたが基本性能が高い、頑丈に作られている、デザインが素晴らしくグリップを握った時の安定感は素晴らしいです。(外観の赤のワンポイントがいいですね) 細かい事はさておきとにかく写真撮影のモチベーションが高まります。カメラを飾っているだけ、握っている時、撮影している時、すべてにおいて現在でもワクワク感、高揚感が高いです。写欲をかきたてます。 D300Sの短所古い機種なので当時はAPS-Cサイズのフラッグシップ機に相当しましたが画素数に関しては現在のエントリー機にも及びません。1230万画素は最近のカメラでは珍しいのではないでしょうか。高感度撮影も今の機種と比較するとかなり見劣りします。 とにかく重い。大きい。ミラーレス一眼を使っている若い方がこのD300Sを持ったら驚くのではないでしょうか。 最近の機種では当たり前になっていますがWi-Fi機能とかBluetooth機能はついていません。 リンク
D80、D300、D300Sと3台のカメラとなりましたのでレンズも3つは付けて移動できるので便利になりました。しかし3台のカメラにレンズを付けての移動は大変です。旅行に3台持って行くのは車でないと無理があります。ここは最大の短所になります。 相変わらず大きくて重いですがこれがまた写真を撮る意欲がふつふつとわいてきます。今はスマホのカメラの進化はすさまじいものがあります。一眼デジなんか必要ないという方もかなり多いと思います。しかし自分にとっては一眼デジタルカメラは現在でも必要不可欠の存在です。やはりレンズを変える事が出来るというのは最大の利点ですね。 今回買った中古のD300Sですが外観はかなり綺麗で傷も汚れも見当たりません。こんな中古ならもう一台あってもいいなと思ってしまいます。 2020年6月14日追記 本日、Xn Viewというソフトをダウンロードして総レリーズ回数(トータルのシャッターを切った回数)を調べてみました。先日中古で買ったD300Sは32662回でした。シャッターの耐久テストでは15万回クリアとの目安があるのでちょっと安心しました。 自分が以前から持っていたD300の総レリーズ回数は70402回でした。驚いたのが一番最初に買ったD80ですがこちらの総レリーズ回数が15484回でした。一桁見間違えたのかなと再度確認しても同じでした。あまり使ってなかったのが確認できました。D300を買ってからいつもD300ばかりで撮っていたからでしょう。しかし簡単に総レリーズ回数が調べられるソフトのXn Viewはすごいですね。無料ソフトなのに。最初からカメラの中で確認できるようにしてくれたら良かったのにと思います。 目安ではありますがまだまだ大丈夫と思って撮影に専念したいと思います。ちなみにD80は2007年に購入し、D300は2008年に購入です。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。今回は自分のお気に入りの紹介でした。まだまだ現役で活躍してくれそうです。
ニコンD300S 主な仕様 型式 型式 レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ レンズマウント ニコンFマウント(AFカップリング、AF接点付) 実撮影画角 レンズの焦点距離の約1.5倍に相当(FXフォーマット・35mm判換算)、ニコンDXフォーマット 有効画素数 有効画素数 12.3メガピクセル 撮像素子 撮像素子 23.6×15.8 mmサイズCMOSセンサー 総画素数 13.1メガピクセル ダスト低減機能 ニコンインテグレーテッドダストリダクションシステム(イメージセンサークリーニング、イメージダストオフデータ取得〈別売のCapture NX 2必要〉) 記録形式 記録画素数 4288×2848ピクセル(サイズL)、3216×2136ピクセル(サイズM)、2144×1424ピクセル(サイズS) 画質モード 1) RAW※1 12ビット/14ビット(ロスレス圧縮、圧縮、非圧縮) 2) TIFF(RGB) 3) JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約):FINE(1/4)、NORMAL(1/8)、BASIC(1/16)サイズ優先時、画質優先選択可能 4) RAWとJPEGの同時記録可能 ピクチャーコントロールシステム スタンダード/ニュートラル/ビビッド/モノクロームから選択可能、それぞれ調整可能、カスタムピクチャーコントロール9種登録可能 記録媒体※2 コンパクトフラッシュカード(Type I、UDMA対応)、SDメモリーカード(SDHC対応) ダブルスロット 双方向の順次記録、同時記録、RAW+JPEG分割記録ならびにカード間コピー 対応規格 DCF 2.0(Design rule for Camera File system)、DPOF(Digital Print Order Format)、Exif 2.21(Exchangeable image file format for digital still cameras)、PictBridge ファインダー ファインダー アイレベル式ペンタプリズム使用一眼レフレックス式ファインダー 視野率 上下左右とも約100%(対実画面) 倍率 約0.94倍(50mm f/1.4レンズ使用、∞、-1.0m-1のとき) アイポイント 19.5 mm(-1.0m-1のとき) 視度調節範囲 -2~+1m-1 ファインダースクリーン B型クリアマットスクリーンII(AFエリアフレーム付、構図用格子線表示可能) ミラー クイックリターン式 プレビュー プレビューボタンによる絞り込み可能、露出モードA、Mでは設定絞り値まで絞り込み可能、P、Sでは制御絞り値まで絞り込み可能 レンズ絞り 瞬間復元式、電子制御式 レンズ 交換レンズ 1)DXレンズ:フル機能使用可能 2)G/Dタイプレンズ(IXニッコールを除く):フル機能使用可能(PCマイクロニッコールを除く) 3)G/Dタイプ以外のAFレンズ(F3AF用を除く):3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能使用可能 4)Pタイプレンズ:3D- RGBマルチパターン測光IIを除く機能使用可能 5)非CPUレンズ:露出モードA、Mで可能、レンズ情報手動設定でRGBマルチパターン測光、絞り値表示など使用可能(非AIレンズは使用不可) 6)開放F値がF5.6以上の明るいレンズ:フォーカスエイド可能 シャッター 方式 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター シャッタースピード※3 1/8000~30秒(1/3、1/2、1段ステップ)、Bulb、X250 フラッシュ同調シャッタースピード X=1/250秒、1/320秒以下の低速シャッタースピードで同調(1/250より1/320秒まではガイドナンバーが減少) レリーズ レリーズモード 1) S(1コマ撮影)、2) CL(低速連続撮影)、3) CH(高速連続撮影)、4) Q(静音撮影)、5) ![]() ![]() More from my site ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「絶品 大人のコーヒーゼリーを作る (水出しアイスコーヒーからコーヒーゼリーを作る)」 「2020年パナソニック テクニクス 最強のノイズキャンセリング イヤホン EAH-AZ70W 」 コメントを残す コメントをキャンセルこのサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。 |
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